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第8回★クォータースイングを身につけろ! ワンストップゴルフスクール大和郡山 Z

近況
7月に入ってから雨の日が続いています。おかげで予定していたショートコースでの特訓も流れてしまいました…。ショートコースに備えてようやく52°のサンドウェッジを購入した分、ショックが大きいです。今月末や来月にもショートコースや本コースを回る予定があるのですが、お天気は本当に心配ですね。

座学
今回は3つのスイングについて学びました。それはハーフスイング、クォータースイング、フルスイングの3つです。

ハーフスイングは時計でいうところの9時~3時の振り幅でスイングすることです。これはコントロール重視のスイングで、手先を使って打たず腰の回転で打つことがポイントとなっています。残りのクォータースイングはトップを肩のあたりまで持ってくるスイングで、フルスイングは名の通りフルパワーのスイングです。このクォータースイングとフルスイングで押さえておきたいポイントは、飛距離はほぼ変わらないのにリスクの大きさは異なるということです。勿論フルスイングの方がリスクは大きいです。これは意外でした。フルスイングのリスクの大きさは理解していましたが、飛距離はフルスイングの方が出ると思っていたからです。リスクが低くて飛距離がそう変わらないならば、クォータースイングをしっかり身に着けるしかありませんね!
加えて今日驚いたことは、グリップを短く持っても長く持っても飛距離はそう変わらないということです。

私は野球時代からグリップは最大限長く持つのが正義と考える人種でした(笑)その先入観がゴルフクラブも長く持つことに繋がっていました。コントロールしやすいし、これからは短めに持とう…。

実技
今日はクォータースイングを意識しての練習。しかし、私がアイアンでクォータースイングだと思っていたものはフルスイングだという喜多コーチの指摘が早速入りました!!マジか!!ではこれまで私がフルスイングだと思っていたのは…スーパーフルスイング?
指導の通りスイング幅を控えめにしてスイングしてみると…ミートすれば確かに飛距離が変わらない。なるほど~!
今度はクラブをアイアンからユーテリティに変更してスイング。するとまた「フルスイングしすぎ、スイングスピードが速すぎる。」とのアドバイス。やはり長いクラブを持つと飛ばしたい欲が出てしまいます。しかし、コントロールを重視してドライバーではなくユーテリティを握っているのだと再確認しスイングを。力を入れなくてもミートすればしっかりボールは飛んでいきます。これを忘れずこれからも練習です!

今後の目標
直近では80y以下の距離しかないショートコース行く予定がありますので、その短い距離をコントロールして打つ練習を続けたいです。サンドウェッジも買ったことですし、やるしかありません!周りの人がドライバー振っていてボールを飛ばしていてもその誘惑に…負けません!

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