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第10回★体重を前方に流さない! ワンストップゴルフスクール大和郡山校 Z

近況
相も変わらず朝から晩までPCで作業する日々が続いていたため、体のあちこちが痛い!これはマズイと思い行きつけの接骨院に行くと先生に「もっと早く来い」と怒られてしまいました。中でも首の後ろにある眼精疲労のツボ?を押された際の痛みは衝撃的で年甲斐もなく叫び声がでました。雨でゴルフが流れていなければ、ゴルフ場の緑の中で眼を休められたはずだったのに…。 しかし梅雨が明ければ急に最高気温が35℃越え連発と、今度は熱中症に気を配らなければならない日々が始まりましたね。日陰のゴルフ練習場であっても水分補給は欠かさないようにしましょう!

座学
喜多コーチから「スイングが乱れてきたら、スイング幅を狭めてコンタクトを重視するルーティーンは忘れないように!」とのアドバイスを受けたら今回はすぐに打席へと向かいました。

実技
今回もユーテリティの練習を中心にレッスンを受けました。最近のユーテリティの悩みは自主練をしていてもフックかつドライブ回転になってしまうこと。これの一番の原因は右足に体重が乗ってしまっていること」
だと喜多コーチのアドバイスで判明。自分でもうすうす感じていたのですが、やはりプロから言葉にして伝えてもらうと受け入れることができますね。
この一言をきっかけに思い切って左足に体重を残したまま、「かちあげる+引っ張る」気持ちで打つと良い所に飛ぶようになりました。一人では中々こんな決断はできなかったと思います。いや~しかしミートしてボールが飛んでいくと気持ちいいですね!

感想
今日は一番の悩みの種であったユーテリティに対する1つの解答が得られたので、とてもほっとしています。このユーテリティのいい状態を定着させていく、緊張を無くすためにどんどん数をこなしていきたいと思います。やはり不安な気持ちでアドレスに入ると残念な結果になりますし、早く「いつも通り打てばOK」というメンタルを手に入れたいですね。
それと今日一緒に指導を受けていた小学生のレッスン生がとても楽しそうに練習をしていたのを見て、「ゴルフを楽しむ」という初心に立ち返れたように思います。

これからも上手くいかないことも多々あるでしょうが、不安な気持ちではなく楽しむ心を前面に押し出してゴルフと付き合っていきたいです!

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