LINE公式アカウントで無料体験申込

第5回★50Yのアプローチとパターの基礎! ワンストップゴルフスクール大和郡山 Z

近況
6月も後半に入りまして、本当に暑くなってきましたね。特に湿気のある日といったらやってられないです。昔はこんな環境下で一日中野球をしていたなんて信じられません…。
さてゴルフの話に移りますと、私に中間目標ができました!それは、お盆に開催される大学の同期達とのコンペです!前回の年末ぶりに会う面々も多いので、そこで私の変貌ぶりを見せつけてやりたいですね~。しかしどうやら同期達もどんどん上達していっている様子。コンペまで2ヶ月程度しかありませんが、彼らを倒せる?ように練習あるのみ!頑張ります!

座学
今回はコースの芝についての勉強です。まずはボールの沈みについて。普段の堅い練習場に比べて、コースの芝は柔らかいです。そのためボールは自重で少し沈み、ボールの一部が芝で見えない状態になります。ラフではさらにボールが芝の中に沈み、ボールの1/4程度が芝で見えなくなってしまいます。すなわち、コースのボールは練習場より少し低い場所にあるということです!つまり…練習場のアイアン練習でトップするのは厳禁なのです!これは今後要注意です。
加えて、芝の向きについても教えてもらいました!

この画像では芝が右方向に向かって生えています。この芝で右に向かって打つ場合の芝を「順目」、左方向に打つ場合には「逆目」と呼びます。「順目」の場合は特に問題ないのですが、「逆目」の際には少し注意が必要です。なぜなら、芝の抵抗によってクラブのフェイスが「順目」に比べて少し開いてしまうからです。コースに行ったときにはこういった点まで注意しなければならないのですね!

実技
今回は50Yのアプローチ、ユーティリティの構え、パター練習デビューの3本立てでした!
まず50Yアプローチですが、これも難敵!100Yを打つことにはかなり慣れてきましたが、距離が変わると話は別。どうしても手だけで調整しようとする癖が抜けません。しかし、最後の方で喜多コーチの「体の回転で打つ感覚」を少し理解できました。縦回転ではなく、横回転を意識することが自分には重要であったようです!
続いて、ユーティリティの練習です。今回はユーティリティが安定しない原因の一つである構えについて、喜多コーチが的確なアドバイスをくれました!中でも手と胴の間にできたスペースを縮めるアドバイスは効きました。自分ではスペースあいている方が良いと思っていましたので。今回で構えについてはかなり正解が見えたので、あとは①ボールを最後まで見る②パワーではなく、回転の力で打つ の2項目を忘れずにスイングを繰り返していくことが肝要ですね。しかし力みってやつは強敵ですね。毎週言ってます(笑)
そして最後にパター練習の導入。まずはパターの構えから。

パターはまずこの赤いホームベースの形を作ることが重要!そして、腕と肩でこのホームベースの形を維持したまま体の回転で打つ!!のですが、形の定まらないこと(笑)自分の中では腕が体の中心にあるつもりでも、喜多コーチからストップがかかること多数。これはパターだけではなく、全体的に打ち出す方向に腕がいってしまうクセのせいです。反省。
また、ホームベースの形を維持することに加え頭を動かさないことも大事!しかしこれまた自分の意に反してブレッブレだそうです…。喜多コーチにこれらの問題を解決する「頭壁に押しつけ練習法」を教えてもらったので、家でやるしかなーい!

今後の目標
アイアンとユーティリティはやるべきことが見えてきたので、やるべき練習を繰り返すのみです。どこか不安な点やストレスを感じる動作が、私の最大の敵である力みを生んでいます。この不安点やストレスを無くすためには、数をこなして慣れていくしかないでしょう。
パターは、これからです!自分の中のしょうもない固定観念をぶち壊し、全て吸収するつもりで喜多コーチのお話に耳を傾けたいと思います!

////////////////////////////////////////////////////

ワンストップゴルフアカデミーのホームページ

WEBSITE

初回無料体験のお申込み(電話)

℡ 050-1807-1839

初回無料体験のお申込み(LINE@)

LINE@でお申し込み