近況
待望のプロ野球開幕！嬉しいです！やはりプロの真剣勝負というものはいいですね～。興奮して野球の素振りを少々してしまいました。ゴルフのスイングには悪影響…？(笑)
でも野球だけでなくパターの練習もちゃんとやっていますよ！喜多コーチに教えてもらった頭を固定する練習に加え、パターマットも購入しボールを転がしています！しかし、パターマットには天敵がいることも判明。それは我が家のワンちゃんです。マットを噛む、マットの中央に居座る、ボールを持ち去っていく…。手が付けられません。でも楽しそうなので、許しちゃいます！
座学
今日はパター練習場を借りて、パッティングの考えについてです。トドロキゴルフでは30分100円で本格的なパター練習場が借りられるんです！これすごいですよ！
前回に引き続き構えや真っすぐパッドすることの重要性についても学んだのですが、今回重要だったのは長いパッドの攻め方です。これまで私は長いパッドを打つ際の方向は、遠くにある旗を見て決めていました。しかしそれでは顔が真下にあるボールではなく、前方に向いてしまうためパッドが安定しません。そこで喜多コーチは近くに目印を定めることを教えてくれました。
自分が打つべきラインを見定め、そのライン上にある近めの目印（芝の変わり目、スパイク跡など）向けて打つ！旗は見ない！自分のラインを信じて進行方向ではなくボールを最後まで見て打つ！
これまでのボールと旗をキョロキョロと見比べながら打つ方法よりも絶対こっちの方が…パッティングが安定しますよね。いやー勉強になります！！
実技
今日も50Yのアプローチとユーティリティの練習をしました。しかし、今日は自分の中で「これだ！」という感覚がつかめました。
これまで喜多コーチに言われ続けていた「小手先ではなく腰の回転で打つ」ことを理解できた際の画像がこちらです。
私がこの打ち方にたどり着くのを邪魔していたのは「肘を伸ばした状態を維持することへの違和感」でした。その違和感を克服した際に、ようやく腰の回転の必要性を体で理解することができました。この肘を伸ばすことの理解はアプローチだけでなく、ユーティリティの練習にも繋がりました。
これまでの私は肘をたたんでスイングしていたため、縦振りになっていました。しかし肘を伸ばす必要性を理解したことでスイングの軌道を横向きに近づけることができました。加えて私の言葉でいうと「背番号をピッチャーに向ける」意識を持つことでスイングの形が良くなってきたように感じます！（ミート率はまだまだですが…）
今後の目標
今回は「これだ！」と思えるスイングが何度かあり、手応えのあるレッスンでした。この感覚を得るまで多くの時間費やしたのにも関わらず、熱心に指導し続けてくださった喜多コーチには本当に感謝しています。また、忘れないでいたいのが喜多コーチの「楽なスイングは縦振りでスライスする。まっすぐ飛ばすには楽じゃないスイングが必要。」という金言です！
これからもまだまだ楽ではない課題や壁が出てくることでしょう。しかし、喜多コーチと共にひとつずつ乗り越えていきたいと思います！
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