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レッスン19回目!

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こんばんは、堺校菊山クラスのかなです…♪*゚

さっそく今回のレッスン内容です!
まずは座学☆

「アプローチとは?」
アプローチとはグリーンにのせ、カップに近づけること
なるべく転がすことを考える

ダフリの原因
ハンドファーストが維持できていない
→手首を使ってしまうから地面に先当たる
体重が後ろに残ったまま
→距離が短いから手加減で打ってしまう
構えた時に左へ体重をあらかじめかけておく
ボールをあげようとしてしまい、右肩が下がってしまう

「50ヤードの攻め方」

時と場合によって、手前がダメな50ヤードと奥がダメな50ヤードがある。
バンカーや、傾斜を考慮して見極める
グリーンで転がさずにしっかり止めたい場合
構えた時のボールの位置は真下か左側
→フェース面をボールが駆け登ればスピンがかかるため止まる
転がして距離を出したい場合
ボールの位置は右側気味でハンドファースト
→フェース面が立つので勢いがある球になって転がりやすい
その場の状況に応じて判断することが要求される
☆経験を積むことが大切☆
手前がダメな50ヤードはショートしない打ち方で攻める
奥は大丈夫だから通常の構えで通常通りに打つ
大きめの距離を打つ
奥がダメな50ヤードはオーバーしない打ち方で攻める
ボールを左側に置いてショート気味に打つ

今回の暗記ポイント
フェースを寝かせるほうが止まりやすい
立たせる方が転がりやすい

「打ち下ろし、打ち上げの攻め方」
打ち下ろしの場合、普段150ヤードを7番で打つなら1番手下げてうつ
風も影響する
フォローの風なら2番手下げて打つときもある
風の状況も把握してクラブの選択を

打ち下ろしかつ、池越え
池を越えることが最重要点
ショートホールはピンの位置に関わらず、真ん中を狙う
とにかくグリーンのセンターを狙っていく

打ち上げのアプローチ
サンドかピッチングを使用
また斜面上で、斜面が待ち構えるときにサンドで打つと、フェースが立ちすぎてしまう
ピッチングで打つことでサンドぐらいの効力を発揮

心理的なものもある
意識しすぎず普段通りに!

*実践レッスン*

今日の注意点
頭は振りかぶった位置から動かさない
クラブが体の側をとおるように
→前に出さないよう脇をしめる
インパクトの時、右ひじは伸ばしきらない
フィニッシュは最後までしっかりと!

フィニッシュが途中でやめがちになってしまっている事が判明…。
いつも菊山先生に言われてることですね。
見た目もかっこよくないし、スライスしやすいので最後までしっかりと…♪*゚
20日の月例杯卒業ラウンドになるので、ベストスコアが出るように頑張ります!!!