近況
久しぶりの更新です！実は11月初頭にふとももの肉離れを起こしてしまい、1ヶ月ほどレッスンをお休みしておりました。いや～情けない…。コロナ禍も相まって休養中は家に引きこもる時間が増え、気が滅入るばかりでした。ようやくお医者様からGOサインが出たのでウキウキと運動を再開したのですが油断は禁物。肉離れは癖になりやすいので、怪我には気を付けつつゴルフをまた頑張っていきたいと思います！
座学
今回はアイアンのクラブについての説明を受けました！
1.クラブのバックフェイスについて
クラブのバックフェイスには3種類あるそうです。簡単に特徴をまとめると、
①マッスルバック…ソールが薄くて上級者向け。
②キャビティバック…中間のクラブ。アマチュアの人は基本これを使う。
③ポケットキャビティバック…ソールが厚く、重たい。初心者や力の無い人向け。
私が使っているクラブもキャビティバックでした！
2.クラブの長さとライ角について
アイアンは番手によって長さが変わりますが、それにはライ角が影響しているようです。基本的には、番手が大きくなるごとにライ角も0.5°刻みで大きくなるので、クラブの長さも規則的に変化しているようなんですね。しかし、今日ではどの番手でもクラブの長さが変わらないワンレングスアイアンというものがあるそうです！これは練習がすごく楽になること間違いなし！いつかは手に入れたいですね～。
3.シャフトの堅さについて
ぼんやりSやRといった言葉は知っているものの、Sは何番目の堅さ？といったことはわかっていなかったので、今回整理してもらいました。
（柔らかい）A→L→R→SR→S→X（堅い）
一応スポーツをやっていた私のような人間は基本的にSのシャフトがいいようです。
実際にクラブを買い替える際には喜多コーチがスイングを見て、相性のいいクラブを選んでくれるようなので「値段だけで先走らないように」したいと思います(笑)やはりプロに見てもらえると安心ですよね。皆さんもクラブ選択の際にはプロの力を借りてみてはいかかでしょうか？
実技
今回は怪我明け、久しぶりということもあって、これまで習ってきたことをゆっくり再確認するような練習を行いました。アイアンでもユーテリティでも飛ばそうと欲を出すとミートできない、ということは怪我前でも怪我後でも変わりませんね。また、今回はこれまであまり行ってこなかったドライバーの練習も少し行いました。私のドライバーはバックスイングまではいいものの、振り始めた際に縦気味のスイングになることが問題のようです。自分では横回転でスイングしているつもりなのに…わからないものですね！
感想
今回は久しぶりにゴルフが出来て、また喜多コーチや受講生の方とお話ができて非常に楽しかったです。やはりゴルフはいいものですね。皆様も怪我には気を付けてゴルフライフを楽しんでくださいね！
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