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第13回★腰の回転の意識付け 大和郡山校 Z

近況
8月末にワンストップゴルフスクールで開催されるコンペに参加するので、そこでまたベストを更新できるように練習に励んでいます。こういったコンペに参加するのは初めてなので少し緊張しますが、ゴルフを学んでいる仲間同士で切磋琢磨して楽しみたいと思います!頑張るぞ~!

座学
今日は1打目がバンカーに入ってしまった際の2打目の対応について教えてもらいました。このような場面のバンカーはグリーン周りにある深~い崖のようなバンカーではなく、浅くフェアウェイが見えていることが多いようです。そしてこの状況で気をつけることは主に以下の2つ。
①ダフるのはNG!トップしてもボールは十分バンカーから出る!
②クラブの番手を1番手上げる!
まず①について。深いバンカーの場合はわざとダフってボールを高くあげます。しかし、2打目バンカーの場合は高さよりも飛距離を出したいのでダフるのはNGです。加えてバンカーが浅いため、トップしてもバンカーからは十分脱出できることも理解しておく必要があります。そして構え方としてはダフりを回避するために後ろの足(レフティの私は左足)がボールの前に来るように構えるといいそうです!
そして②のクラブ選択。例えば2打目でバンカーからグリーンまで130Yあった場合のことを考えます。フェアウェイ上からでは私は8番アイアンを使う距離ですが、バンカーから130Yの場合は1番手上げた7番アイアンを使う選択がベストになるということです。とりあえずバンカーはサンドウェッジという固定概念があったのでこれは驚きました。

実技
前半はバンカー練習場、後半は打ちっぱなしでユーテリティの練習でした。グリーン周りのバンカー脱出練習は少しずつ上手くなってきました。しかし、喜多コーチのお手本には程遠く…。ホームランを打つことへの恐怖心がスイングを鈍らせていると思うので、これを何とか克服したいと思います。
後半は打ちっぱなしでの練習。いつも通り少しずつスイング幅を広げていく練習をするのですが、やはりスイング幅が広くなっていくとスライスする打球が増えていきます。距離にすると150Y近辺からスライスが増える感じです。
恐らく原因は右足の前後運動。写真に載せたようにボールを捉えるまでに右足が前後に大きく動いています。この動きを抑えるためには、右足に壁を作りその場で回転する意識をもっと強める必要がありそうです。

感想
今回たまたま70台でコースを回る凄腕女性ゴルファーの練習を見学する機会がありましたが、上半身の力感の無さと腰の回転のキレには非常に驚かされました。それに力が入っていないからかスイングの再現性も非常に高いように感じました。あの脱力の境地に私もいつか至りたいですね。

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