【近況】
初回から2回目までのレッスンでは、9番アイアンをメインに。
飛距離は90〜100ヤード。目指せ、120〜130!
3回目からドライバーに挑戦し、意外に当たって感動。
最大飛距離180ヤード
◆克服
インターロッキンググリップからオーバーラッピンググリップへ変更
◆課題
①右脚重心が動きすぎてた(スウェー)
②スイング時の腕の高さが低かった
③スイング時、左手の甲が曲がっていた
④力みすぎ(特に腕)→脱力
⑤スイングの返し
⑥オーバーラッピンググリップの正確性
【座学】
ルール改正内容を中心に端的にクイズ形式で教えていただきました。
その1つにアンプレヤブルについて学びました。アンプレヤブルはウォーターハザード以外の障害物でショットが困難な状態で1打罰で救済の処置を受けることが可能なこといいます。
アンプレアブルは障害かどうかの判断はプレイヤーに委ねられるというところ。だから、バンカーの顎でもがくぐらいなら使った方がスコア節約になるという素人にとって裏技めいたものになります。試合では平然と使いたいところです笑。
ポイントは誰でも打てるラフでも宣言可能ということです。正木先生が、例で一輪の花があったためアンプレヤブルを宣言し最終的に1打差で全英オープン優勝を逃したそのプロ、ハリー・ブラッドショーの話はほっこりしました。
【実技】
前回、ドライバーを振っていいイメージはできていたが、1週間ぶりで身体の感覚が変わって適応できておらず、前半焦りました。正木先生からサンドイッチの提案もありましたが、スイングが定まらず結果的に触れれず。まさに3歩進んで2歩下がる状態。しかし、基礎に立ち戻ることにより、アイアンの安定化を図れ、下記の課題に対する理解と改善ができました。将来的に実りのあるレッスンだったと思います。
①右脚重心が動きすぎてた(スウェー)
一番ゴルフでやってはいけなことらしい笑。股関節を折り畳む意識で大分改善された。
②スイング時の腕の高さが低かった
③スイング時、左手の甲が曲がっていた
②は気づいたら低くなっていた。③のテイクバック時の左手の動き(捻るような)を理解でき、スムーズになった。③の改善から②も自然と改善。
④力みすぎ(特に腕)→脱力
ガチガチの力みは消えつつあるが、レッスン後の疲労感はすごいのでまだまだ。時間の問題か?
⑤スイングの返し
やってるつもりが撮影してもらった動画を確認すると右手が左手を追い越していない。先生にアドバイスを求めたところ、「意識でやるのではなく、身体の自然の動作を利用したら結果的にそうなる」ということを教えてもらう。バスケットボールを投げるイメージ、空手のパンチに捻りがあるイメージがゴルフスイングにもあるのは驚き。
⑥オーバーラッピンググリップの正確性
前回購入した素振り用クラブで少し過信していたが、実際のクラブでは右手の人差し指・中指のグリップが弱かった。そして手のひらで深く握っていたため人差し指・親指の摘みができていなかったが、しっかりと教わり改善が見込まれる。
【今後の目標】
①〜⑥の定着、ドライバーの安定化、サンドイッチに挑戦することが今の目標です。
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