今回のレッスンまでに妻と打ちっぱなしで練習してきたので、やる気満々で到着しました。
17時からの河内長野のかなり山手のゴルフ場なので、やっぱり寒い。
軽く準備運動してスタートです。
今回参加の生徒さんがショートコースに行かれた話から、障害物付近にボールが落ちた時のルールについて説明を受けました。
まずは
『ボールはあるがままに、コースもあるがままにプレーする。』
なるほど自然の中で楽しむスポーツの素晴らしい原則ですね。
ゴルフ用語の知識がゼロに等しい私には、出て来るゴルフ用語を覚えるのが必死でした。(ニアレストポイント？ドロップエリア？…ん？なになに？という具合に)
頑張ってボチボチ覚えていきます。
前回と同じく早速アイアンで練習を始めましたが、何故か前回の様に上手く打てない
グリップやスイング、色々思い出して気を付けてるのに、あらぬ方向へ飛んでいく、焦るとますますひどくなる（泣）
先にレッスンを開始した妻が、今日は調子良かったーとか、今回はダメだったーとか言ってるのを思い出してました。
教えてもらった事を全部詰め込もうとして力んでいたのかもしれません。
最初にコーチが「首．肩の力を抜いてー」って言っていたのに、気付くとガチガチでした。
少し一息ついて、何気にスイングすると少しずつ当たり始めました。気持ちがこんなにボールに現れるものなんですね。
教えて頂いたポイントを一つずつ焦らず身に付けて行こうと思います。
次回も楽しみです。
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