近況:
昨日は整形外科へ再診に行きました。手首の回復があまりよろしくないので、先生に湿布とサポーターで1か月間ほど様子見をして、それでも回復ができなければ、手首に固定装置を付けるか、手術を考えたほうがいいと言われました。
ええ、マジですか?!
実技:
それでも、アプローチかパターの勉強なら大丈夫でしょうと、今日もレッスンに出ました。
田中コーチに手首の件を報告して、とりあえずピッチングでアプローチの練習から入りました。
前回のレッスンでは、ボールを上げてグリーン面にキャリーさせ、そこから転がして寄せる「ピッチ&ラン」というやり方を習って、8番アイアンで30ヤードあたりにキャリーさせるように頑張って打ちました。
今日はピッチングでは、前回に習ったボールをフワッと上げて寄せる「ロブショット」というやり方を復習することにしました。
しかし、いくら練習しても、ボールがふわっとならず、フェースに硬い感触で「カッチンー!」と
当たって水平に飛んでしまうばかりです。
それに、左側の腹斜筋はどこにあるの?ぐらいに、体のひねりが感じられなくて、私は焦りました。
そこで、田中コーチに、左の肩の下がりが足りない、筋肉を使ってないためクラブヘッドは水平に振れていない(いつもの悪い癖(´;ω;`))と指摘されました。
すごくすごく意識をしなければ、私は体をひねる、筋肉を使うことがまだまだ自然に出来てないようです。
これは、普段の自主トレーニングをしっかりしなければ、体に覚え込ませられないですね。
しかし、自主練習はね、怠けものだから、なかなか実行できないです(;_;)/~~~
田中コーチが私のテーピングしている手首を見て、手首の可動域がどこまでにあるか、非常に丁寧にチェックしてみました。色々工夫して試してみたが、残念ながら、手首を反らせると痛みを感じて、特に左手首の痛みを感じやすくて、ドライバーなどを使うのがまだまだ無理です。
「どうしますか?11月7日のラウンドレッスンもあるしね!」田中コーチは困り顔になっていました。
レッスンを休みたくないし、ラウンドレッスンも当然出たいし、なんとか手首を早く治して、普通に風の音を聞けるようにクラブを振りたいですね。
レッスンが終わってから、田中コーチにテーピングの仕方とテーピングテープの選び方を詳しく教えていただきました。本当に優しい方です!ご丁寧にどうもありがとうございました(*^。^*)
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