LINE公式アカウントで無料体験申込

9回目 小指を立てましょう! ワンストップゴルフ住之江校 ゆきさん

近況:
10月上旬に、捻挫した手首の回復を図るため、事務局に一か月間のお休みをいただけないかと相談しました。事務局からはまず1か月間休んで様子を見て、回復状況次第にその次はどうするかを決めるようにと大変丁寧に返信を戴きました。
病院の先生にひたすらに安静しなさいと言われましたが、一日も早く回復できるために、田中コーチのアドバイスに従って、昼間は伸びないテーピング用テープをしっかり巻いて、夜は痛みを感じるところを温めるように工夫もしました。
今まで、手首の痛みはこれほど生活の支障をもたらすと思ったこともなかったです。今回は本当に参りました((;_;)/~~~)。
そして、11月の初日に、さっそくレッスンの予約を入れました。
11月7日にラウンドレッスンの予約を入れてあったため、練習の必要もあるし、田中コーチにゴルフができる状態であるかどうかも、確認していただきたいと考えていました。

実技:
一か月ぶりにレッスンに出席して、雲一つない青空を背景に練習打席を見渡すと、なかなかいい気分ですね!
よし!授業再開に向けて頑張りましょう!
体に忘れかけた感覚を少しずつ呼び戻さないと、ラウンドレッスンでメンバーたちに迷惑を掛けることになります。

今日のメンバーの中には、とても可愛いお嬢さんもいました。最初は親について見学しに来たと勘違いしたが、きちんと大人たちと一緒に教室に入って来て、ゴルフ用語や常識の勉強をしていました。後ほど、田中コーチの紹介でそれはSさんファミリーの親子3代ということが分かりました。家族で一緒にレッスンを受けるのも楽しいでしょうね!

私はレッスンに備えて、両手首をテーピングした上で、サポーターも付けました。
田中コーチは心配そうに私の手首を見て、グリップの握り方を変えてみようかと言ってくれました。

私はインターロッキングという握り方です。つまり、左手の人指し指と中指の間に右手の小指を絡める握り方です。両手が固定できるので、グリップが崩れることなく安定しているという利点があるそうです。
まあ、いつも田中コーチに「力を抜いて!グリップを緩めて!」と言われるほど、私は握りすぎる癖がありますが(😂)

田中コーチが教えてくれたのが、まず、野球のバットを握ると同じ形で、つまり、左手と右手の10本の指を全く重ねることがない握り方です。
全く違う感覚で、これで本当にボールを打てるの?と私は半信半疑の表情をしたら、「小指を立たせて!」と新しい注文が来ました。
「いやだ!手が緩んでクラブが飛んでいきます!」と遠慮なく抗議してみました。
田中コーチが真顔で、私の両手の小指をグリップから外して、立たせました。
???なんだかぎこちない握り方です。
「これで、手首の負担を減らせるので、痛みを感じられないはずですよ!」と言ってくれました。そう言われたら、やってみるしかないですね。
最初の何球は、うまくボールに当たらなかったですが、でも確かに、手首の痛みもあんまり感じられないです。
しかし、小指を立たせながらクラブを振るのが、結構奇妙な感じですね。
思ったより両手でしっかりと握れるうえ、力を入れずにスイングできるみたいです。
田中コーチ曰く、小指の力って、我々の認識より大きいです。小指を外すことで、力むことも防げるし、手首をあまり返さなくても打つことも出来ます。
しかし、違和感があります、あります(;つД`))
やはり、無意識のうちに元の握り方に切り替わってしまいます。
「小指を立てましょう!」田中コーチの声は背中から飛んできます。
「ラウンドレッスンでも、小指を立てましょう!」と注文が続きます。
田中コーチの苦心が分かりますが、でも、1週間後のことだから、出来るかしら?
はい、家に帰ったら、小指と相談します!

////////////////////////////////////////////////////

ワンストップゴルフアカデミーのホームページ

WEBSITE

初回無料体験のお申込み(電話)

℡ 050-1807-1839

初回無料体験のお申込み(LINE@)

LINE@でお申し込み