打ちっ放し練習場について
打ちっ放し練習場の使い方をご紹介いたしましょう!
※当スクールがお世話になっている泉北ゴルフセンターさんを例にご紹介いたしますね!!
練習場の使い方①: 打席を確保しよう!
打ちっ放し練習場は、写真のような打席が沢山あります。練習場に着いたら、まずは自分が使う打席を確保しましょう。
※矢印はゴルフバッグを立てかける場所です。ここに自分のバッグを置けば、その席を使う意思表示(確保)をしたことになります。
※混んでいて席が空いていない際は、空くまで待たなくてはならない場合もあります。
※ゴルフシューズは必須ではございません。
練習場の使い方②: ボールを買おう
打席を確保したらボールを買いましょう。ボールは、打席後方にある写真のような機械で購入します。機械横に置いてある緑色のカゴをボールが出てくる部分にセットし、お金・もしくはプリペイドカードを入れて購入しましょう(カゴをセットし忘れるとボールが散乱しますので気を付けてくださいね!)。
※泉北ゴルフセンターさんでは、ボール代以外に費用はかかりません(練習場によっては入場料が必要な場合もありますので、その辺りは確認が必要です!)。
ボールを購入している動画です。フロントで購入したプリペイドカードを使って1000円分購入しております。
※ボールの販売金額は時間にもよりますが、だいたい60球・500円程度となっています。
※プリペイドカードは、練習場入り口のフロントで購入することが出来ます(プリペイドカードの方が少し得になります)。
練習場の使い方③:ボールをトレーに移そう
販売機で購入したボールは、打席にあるトレーに移しましょう。
カゴはボール販売機の横に返しに行くのがマナーの良いゴルファーです。
練習場の使い方④: 練習開始!
これで準備は完了です。
準備体操をして練習を開始しましょう!!
ボールの置き方1:
アイアンショットやウエッジの練習は、人工芝のマットに置いて打ちましょう!
ボールの置き方2:
ドライバーなど、ティーアップが必要なショットの練習では設置してあるゴムティーを使いましょう!
打席からの距離を確認しよう:
打ちっ放し練習場では、クラブによってどれくらいの距離が出るのかを掴んでいく練習が大切になってきます(ピッチングウエッジは100ヤード、7番アイアンは150ヤードなど)。この目安を掴むためには、自分の打席からの距離を把握しておかなくてはなりません。
泉北ゴルフセンターさんには、右写真のように打席毎のヤード表示があります。この表示をもとに自分のボールがどれくらい飛んでいるのかを把握して参りましょう。
練習方法詳細:
その他、早く上達するための練習方法・詳細はインストラクターに教えて貰いましょう!
練習場の付帯設備: レフティー優先打席
左利き用の優先打席です。
空いている際は、右利きの方は左優先打席は避けましょう。
練習場の付帯設備: パター練習場
泉北ゴルフセンターさんには、パター練習場があります。本格的なベントグリーンですので、実践的な練習が可能ですよ。
別途料金が必要ではありますが、十分な価値がありますので、ラウンド前などに活用されることをオススメいたします。
練習場の付帯設備: バンカー練習場
泉北ゴルフセンターさんには、バンカー練習場もあります。バンカーショットはコースでスコアを崩す大きな要素ですので、苦手な方はしっかりと練習したいですね。
※パター練習同様、別途料金が必要です。
練習場の付帯設備: 休憩室
泉北ゴルフセンターさんには休憩室もございます。
練習場の付帯設備: 流し台
写真はクラブを洗うための流し台です。
こういった設備があるのは嬉しいですね!
練習場の付帯設備: おしぼり
汗を拭くためのおしぼりです。
※クラブなどを拭くのはマナー違反ですのでやめましょう。
練習場の付帯設備: ミストマシン
暑い夏の練習は非常に辛いものです。泉北ゴルフセンターさんには、ミストマシンがございまして、 打席毎に霧状のミストが噴霧されます。このマシンによって3-6℃ほど温度が下がるようです。
練習場の付帯設備: 扇風機
暑さ対策として各打席に扇風機が設置してあります。打席近くの柱にスイッチがありますので、是非活用いたしましょう!