近況:
今日は年内のラスト·レッスンとなりました。
振り返れば、夏ごろに初めてレッスンを受けた時、私は本当に中途半端な初心者でした。笑い話になりそうですが、自分自身が持っていたクラブについても知識があんまりなかったため、どの場面で、何のために、どのように使うのか、言われない限り自ら決めることも出来なかったです。
そして、4か月ほどレッスンを受けたら、技を習得した上、ゴルフの楽しさも少しずつ分かるようになってきました。ゴルフのテレビ番組を見るようになり、友人とラウンドをするようになり、久々にゴルフウェアーも買うようになりました。
残りのレッスンは、あと8回分です(*´▽`*)。
来年の春に向けて、気を締めて、頑張らなくちゃ☆彡!
実技:
今日のレッスンは男性1名と女性3名での計4名のクラスとなりました。座学の時に、皆さんが熱心に発言されていたので、とても楽しい雰囲気になりました。
秋晴れとも言えるほど暖かい良いお天気で、打席からの眺めはとても気持ちがいいものです。
今日は前回の続きで苦手のウッドの練習しようと思いました。自分が7番ウッドしか持ってないので、これからは球が上がりやすくて飛距離もカバーできる7番ウッドを積極的に使わないといけないです!
意気揚々と何打か練習したら、すぐに田中コーチに止められました!「また上から打っている!ヘッドは上から入って来ているよ!」
7番ウッドだから、もちろん飛ばしたいです。左腰を切ろうとして、体を速く回そうとしました。しかし、そればかり意識したら、前傾姿勢がキープできず起き上がって、上体が開いてボールがつかまらず飛距離も伸びない結果になってしまったのです。
田中コーチは各軌道に私の右肩と右腕の位置をどこにあるべきか細かく指示してくれました。
大切なのは、前傾姿勢やスイング軸をキープしたまま下半身を動かすこと。そのために、右わき腹を意識します。バックスイングではしっかりお腹を右に回し、ダウンスイングは右わき腹を押し込むように回していきます。このとき、左のわき腹は動かさないように、つまり、左側の「壁」を崩さないように気を付けます。すると、体が伸び上がったり開いたりせず、スイングのパワーをしっかりボールに伝えることができます。
テレビでよく見るプロたちの右わき腹を締めた打ち方ですよね。確かに、修正されてから、ボールは高く真っすぐに120ヤードのマーカーを越えて飛ぶようになりました。
非常に大事なことが分かった気がするので来年も頑張れそうです(*^▽^*)!
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