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12回目 バンカーデビュー記念日! ワンストップゴルフ住之江校 ゆきさん

座学:

今日はなんと、生徒が私一人しかいないです!
超ラッキー(*´▽`*)!思わずプライベートレッスンになりましたよ。
しかし、座学で一人だと、すべて答えなければならないのに、今日は一つも答えられず(´;ω;`)
例えば「グラスバンカー」という言葉です。草に覆われるバンカー?ゴルフ歴が浅いので、まだ見たことがないなあと思ったら、グリーン周りに配されることが多い窪みのことです。砂はなく、芝が生えている、むしろ深く作られていることが多く、そのためにつかまってしまうと脱出は困難です。説明してもらうと、すぐに自分がグリーン周りで奔走する姿が脳裏に浮かんで来ました。なるほど、長い芝を全部「ラフ」と呼んでいたが、きちんと固有名詞がありますね。
「コンパクション」も初耳でした。グリーンやフェアウェーなどの土壌がどれぐらいの硬さなのかを表すために使われる尺度のことで、ボールの跳ね具合の参考値になります。この値が大きくなるほど、地面は硬くなります。通常のグリーンだと11-12が一般的です。この用語は、私の人生において、テレビでゴルフ観戦時にしか触れることはないでしょう。

実技:

せっかくのプライベートレッスンなので、田中コーチはバンカーの練習をしようと言ってくれました。そう言えば、私はまだ、練習場では一度もバンカーのレッスンを受けたことがなかったです。
1:1で教えてくだされば、これほどうれしいことはないですね(@^^)/~~~。
受付で練習用ボール一箱をもらって、建物外にある専用のバンカーコーナーへ向かいました。
バンカーショットと通常のショットの違いは、主に4つがあります。
①ボールは左に置くこと ⇒ 私は今まで真ん中に置きました!
②手首を使ってもよい  ⇒ 現在の私は手首を使えない(怪我の功名)!
③力んで振る      ⇒ 力いっぱい振らなければ、脱出が難しい。田中コーチのお手本もお見事のフルスウィングでした。
④グリップはしっかりと握る ⇒ さもないとクラブは砂に負けてしまう。

田中コーチにクラブの構え方、重心の置き方、ボールの置き方を全部直してもらいました。

それから、このバンカーコーナーはあごの高いバンカーだと想像しながら、ひたすらに打ち込みました。
「もっと振れ!全く足りない!」と言われ続けましたけど、フルスウィングで砂とともにボールを
高く飛ばそうとしたのに、難しいゆえに、体力の消耗もすごいです。
それに、以下の注意点を念頭に置いて、練習を続けました。

オープンスタンスに構える
ボールを砂事飛ばす必要があるので、砂を薄く切るように意識をする、
フェース面が上を向くようにフォローを出す意識もする。

最後に、バンカーマナーやレーキの使い方も教えていただきました。

非常に充実なプライベートレッスンで、ラッキーなバンカーデビュー記念日でした(^^♪!

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