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17回目 めげずに頑張りましょう! ワンストップゴルフ住之江校 ゆきさん

座学:

ラウンドをする前に、ネットで事前にコースレイアウトを調べて攻略法を考えることについて、講義をしてもらいました。
恥ずかしながら、今まで、私はそんなことを全くしたことがありませんでした。

もちろん、しようとも考えてなかったです。思い出せば、昨年、友人と2人でプレーした時に、なんと1ホールをミスった珍事件もありました(-“-;A …
ゴルフコースは設計者の狙い通りに、池やバンカー、グリーン位置などは細かく計算されて作られています。攻め方次第でラウンドを通じたトータルで何打かとスコアを縮めることができます。なので、スウィングでミスが出たとしてもそれをカバーできるような、戦略的な攻め方をすれば、目標スコア達成の実現は早めることも出来ます。

田中コーチはモデルコースとして例に挙げたのは、名門のゴールデンバレーゴルフ俱楽部でした。画面に映し出されたコースの美しい景色に思わず見惚れてしまいました。

各ホールのレイアウト写真の右側に詳しい説明があり、一枚ずつクリックして自分なりの攻略法を立てていくことができます。ゴルフ場でプレーをする時、それをベースにして、
1、1打目の落とし所を考える、
2、2打目の状況を想定しながら1打目を打つ、
3、天候や自分のコンディションを加味して打ち方を変える
以上のことを常にできるようになったら、ラウンドする時の醍醐味ももっと味わえるようになるでしょう。

実技:

年末年始2週間もたっぷり休みました。そのせいか、身体がなかなか言うことを聞かなくて、ピッチングの練習から、自分の万年癖の「アウトサイドイン」軌道が見え見えで、撃沈されました。
アウトサイドインの特徴は、ダウンスイングでクラブヘッドが飛球線よりも外側から振り下ろされて、インパクト後には飛球線の内側に振り抜かれていくというスイング軌道にあります。
ほぼ毎回に田中コーチに矯正されますが、新年早々は特にひどい状態に戻ってしまいました。 

言われたのが、最も大きな原因は、テークバックでフェースが開いてしまっていることです。
始動の段階でクラブフェースが開いてしまっていると、それを閉じる動きを取ることができず、開いたままテークバックからトップを迎えてしまいます。よって、開いたフェースをダウンスイングで戻すことができず擦り球が出てスライスを打ってしまうのですが、それを嫌って無理やり手で戻そうとすることで、軌道がアウトサイドインを描いてしまいます。
そこで手首が返り過ぎてしまうと、フックの球筋が生まれてしまいます。
つまり、テークバックの初期の段階から、「開かない意識」を持つことが大切なのです。
アウトサイドインになってしまうもう1つの原因は、トップを取った位置からダウンスイングをするときの重心が、右足に残ったままに左腰を回転させてしまい、腰が自然と引けてしまう動きになると同時に、その反動で右肩がすぐに前に出て突っ込んでしまいます。
身体が開き振り遅れの原因にもなりますし、こうなると自然にアウトサイドからクラブが入り、インサイドに抜けていってしまうアウトサイドイン軌道が生まれます。

田中コーチに矯正される度に、その場でよくなりますが、なかなか定着出来てないです。
次回のレッスンは、しっかりとアウトサイドインの改善に集中しようと思います。
今年は、100を切れるように、めげずに頑張ります(*^^)v!

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