

皆様はじめまして。ワンストップゴルフ四條畷校インストラクターの木下ゆうさくです。
簡単ではございますが、わたしが今現在ゴルフインストラクターとして皆様と出会うまでのお話をさせていただきます。
小学校と中学校で軟式野球をしていた私でしたが、高校では野球部に所属せず、17歳で地元の先輩達と草野球チームを立ち上げ、趣味として楽しんでおりました。
初めてゴルフクラブを握ったのは、社会に出て建築作業の仕事に従事していた20歳の時でございます。ゴルフ好きの友人とそのご家族に練習場に連れて行ってもらったり、ショートコースに連れて行ってもらったりしましたが、ゴルフの面白さに気づくことはなく、それっきりゴルフとの距離を縮めることはありませんでした。
25歳になり、久しぶりに友人3人とゴルフをする機会がありました。未経験の私は、その友人の一人から古いゴルフクラブを譲り受け、そのクラブを手に4人で本コースに行ったのです。それが私にとって本当の意味での“ゴルフとの出会い”だったのかもしれません。広大な緑の中で行うスポーツの爽快さ。止まっているボールがなぜ打てないのかというもどかしささえも面白く、
「このスポーツは私にとって“生涯の趣味”になるだろう…!」
そんな予感がございました。
その日から、とにかく仕事以上にゴルフに没頭することになります。
平日は、仕事終わりには練習場やナイター設備のあるコースに通い詰め、週末は本コースでのプレー。一日2ラウンドしてもまだ足りないくらいでした。
スコアの話を致しますと、ゴルフを始めて8年くらいまではベストスコア80の少し上手いくらいの平均的なゴルファーでした。
スコアアップのコツを調べてみたり、トッププロのフォームを真似してみたり、我流でやってきたものの、80の壁がどうしても越えられなかったのです。自分だけでのチャレンジに限界を感じた私は、ゴルフ場でレッスンを受けてみることにいたします。すると、アドバイスが的確だったのか、大変短い期間で70台を出すことができたのです。プロのアドバイスのあまりの的確さと想像以上の効果に驚くやら感激するやら…。この経験が私がゴルフ指導の道に進もうと決めた明確な理由です。
70台をコンスタントに出せるようになり、一定の自信も出てきた私はゴルフ指導を仕事にする方向に舵を切ります。そして、資格を取得するための養成学校に通うことにいたしました。
養成学校では朝から夜まで8時間みっちりゴルフの指導を受けます。テキストはすべて暗記し、知識も身に着けます。
この効果はすぐに私自身のスコアアップとして表れました。養成学校の指導に則ってスイングを改善していくと、スコアは60台を出せるようになりました。スイングが綺麗になれば、数字に表れるという理論を身をもって学ぶことができ、その後の指導の軸となりました。養成学校ではインストラクターとして大切な気づきも沢山得ました。単なるスポーツという枠を超え、老若男女誰が楽しめ、人生を豊かにしてくれるのがゴルフであること。その魅力を上手く伝え、楽しんでいただく。それがインストラクターの使命だということです。
養成学校を卒業した後は、学校からの紹介でワンストップゴルフで働くことになりました。何も知らない初心者にゴルフの楽しさをお伝えするスタンスが私の方向性としっかり一致しており、充実した日々を送らせていただいております。今後は、さらに指導スキル、ゴルフスキル、人間性を研鑽し、スポーツドクターの勉強もしていき、生徒様を怪我からもお守りしていくつもりです。
ゴルフは、運動神経や性別、年齢に関係なく“努力次第で上達するスポーツ”です。
また、“90%ミスをするスポーツ”とも言われています。初心者さんならなおさらミスをなさっても大丈夫ですので、ご安心くださいね(^^)
まずは、クラブの握り方、綺麗なスイングのコツを丁寧に分かりやすくお伝えいたします。さらには「ヘッドアップ(スイング時に無意識に頭が上がってしまい、ボールから目がそれてしまうこと)に気をつけるだけで驚くほどミスショットが減るなどコツをお伝えできれば、ゴルフが一層楽しくなるのでは、と考えております。
皆様の笑顔のため、しっかりサポートさせていただきます。お気軽に四條畷校の無料体験レッスンにお越し下さい(^^)