室内練習場でのアプローチレッスン
バンカー越えのアプローチ

ゴルフでは、グリーン周辺のバンカー手前にボールが止まることは良くあります。通常、グリーン周辺にボールが来ると、そこからは転がすアプローチショットでグリーンに運ぶことが多いのですが、バンカーがあるとそうはいきません。バンカーの手前にボールが止まった際は、転がすとバンカーに入ってしまうため、短い距離でも、ふわっとボールをあげるアプローチショットが有効になるのです。
目の前のバンカーが視界に入る状態ですので、プレッシャーもかかりますが、そのプレッシャーに負けず、しっかりとバンカーを越すアプローチを身につけていただければと思います!
何も知らない初心者・未経験者の皆様がゴルフ場でゴルフを楽しめるようになるための全てを優しくお伝えさせていただきます!
ラフからのアプローチ

ゴルフ場の芝というのは、フェアウエイのように短く刈り込まれている箇所もあれば、あまり刈り込まれず長い芝のままの箇所もあります。
当OSGA付属室内練習場では、様々な種類の人工芝を使うことでラフからのアプローチ練習も可能となっております。
もちろん、ゴルフ場によって芝の種類や質は異なりますので、完璧な練習とまでは言えませんが、ラフでのショットの基本を覚えるには十分な状態が出来上がっております。ぜひ、芝の長さによるアプローチショットの差などを体感し、技術向上にお役立ていただければと思います。
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グラスバンカーからのアプローチ
グラスバンカーとは、砂がなく長く伸びた芝が生えた窪んだ場所の事を言います。 バンカーに草が生えたような形をしています。 グラスバンカーからのショットは、通常のバンカーからのショットより、さらに難易度が高くなります。 草にボールが絡まってしまったり、ボールに上手く当たらないなど、困難はさまざまです。 グリーンを狙わずに出す事だけに集中してアプローチを身につけていただければと思います。 とにかく、ボールを前に出すイメージで練習するのが良いでしょう。
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ディボットからのアプローチ

本来、芝があるところに芝がなく、アイアンショットなどによって芝が削り取られた跡です。 ディボット跡にボールが入ってもボールを移動せず、そのまま打たなければなりません。 当然、通常のショットより打ちにくくなります。 ディボットからのアプローチは、ボールをすくい上げるような打ち方では、うまく抜け出すことはできません。 やや打ち込む感覚で打つことが必要です。 なかなか練習ができない、ディボットからのアプローチも身につけていただけます。
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花道からのアプローチ

フェアウエイからグリーンに繋がる箇所をゴルフ用語で”花道”と呼びます。
この花道は、フェアウエイの一部であることから芝が短く刈り込まれ、とてもショットがしやすい場所と言えます。
とはいっても、こういった箇所からの練習をしっかりとしていないとトップ(クラブの先でボールを打ってしまうこと)してグリーンの向こう側までボールを飛ばしてしまったり、ダフって(ボールの手前を打ってしまうこと)グリーンに乗せ損なったりすることが多々ございます。
当練習場には、ゴルフ場を再現した花道がございますので、ぜひ、何度も何度も練習していただき、花道からミスをしない技術を身につけていただければと思います!
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カラーからのアプローチ
通常のグリーンは芝の長さが短く刈られていますが、 その刈り揃えられている端に少し芝の長いところがあります。
その少し芝の長い部分をカラーといいます。
芝が短いほどボールはよく転がり、芝が長いほど転がりにくくなります。
グリーンからのショットよりもカラーからのショット は、勢いが失われ速度が遅くなってしまいます。
繰り返し練習することにより、カラーからのショットでどのくらいの力加減が必要なのか身に付けることができます。
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傾斜地からのアプローチ

ゴルフコースには必ず凹凸する場所がございますので、けして平らではありません。
どんなコースでプレーするにしても、斜面(傾斜したライ)からショットを打たなければならない場面には、みなさま必ず遭遇されるかと思います。
左足上がり・左足下がり・つま先上がり・つま先下がりなど、平らではないライからのショットの機会は多いにも関わらず、そうしたショットの打ち方を練習する場がなかなかないのが現状でございます。
そこで当OSGA付属室内練習場では、傾斜の練習に取り組んでいただけるよう練習場に傾斜地を用意させていただきました。いつもどおり打ってしまうと弾道が曲がってしまう様子なども体感していただけるかと思いますので、少しでもミスショットを減らせるようぜひご活用ください。
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木の間を抜くアプローチ

ゴルフコースによっては、OBではない林があるケースがございます。
こういった林にボールを打ち込んでしまうと、林の中からショットすることを強いられます。
当然ながら林の中はたくさんの木がありますので、そこからグリーンを狙っていくためには、木の間を抜くショットが必要になります。
このショットはミスをすると木にボールが当たり、更に林の奥にボールが入ってしまうケースも多々ございます。こういったことを避けるため、木の間を抜くコントロールショットもしっかりと練習しておきましょう!
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排水口がある際のアプローチ

ゴルフコースは、雨が降っても水浸しにならないように低い位置に排水口を置き、そこに水を集めるような設計になっています。そういった排水口はゴルフコースに所々設置されいますので、自分の打ったボールがそこに落ちて止まるということがございます。
当OSGA付属室内練習場では、そういった動かす事のできない人工の障害物に落ちてしまった時のアプローチの仕方や対応・救済措置の仕方など、実際に排水口を用意してレッスンをさせていただきます。
室内練習場専門サイトはこちらhttps://os-golf-school.net/izumi-golf/
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