近況:
先週は整形病院へ行って、両手首のレントゲンを撮影しました。骨には問題がなさそうですが、軟骨は損傷したではないかと医師に言われました。湿布を処方されて、安静するように、そしてゴルフレッスンも暫く休むようにと言われました(泣)
しかし、レッスン当日の朝まで悩んで、結局キャンセルをしませんでした。前回のように手首になるべく力を加えないようにアプローチの練習をすればいいと思いました。
実技:
両手首にサポーターを着けたままで出席したので、田中コーチが非常に心配してくださいました。
病院の検査結果を伝えたら、「無理をしないように」と、アプローチのお手本を見せてくれました。私は非常にゆっくりしたペースでアプローチの練習を続けて、30ヤード、40ヤード、50ヤードの距離感覚も少しずつ掴めるようになりました。
それから、田中コーチが手首のことを気にして、パターの練習をしましょうかと声をかけてくれました。
私のパターの打ち方を見て、先生は目が点になって、「これではボールが絶対にカップに入りません!」と失笑しました。
えええ(汗!)、私のパッティングはそこまで出来が悪いのですか?
田中コーチがパターを手に取り、まずグリップの握り方から入りました。そんなに力いっぱい握りしめるとは超~~~意外でした!!!今までの、自分のなんとなくフニャフニャの握り方はパッティング失格としか言えないですね。
続いて、田中コーチが足、腰、腕の構え方を見せてくれて、最後に「私の両肩に手を載せて動かしてみて!」と言いました。左右交互に田中コーチの肩を押したら、構えを全く崩さずロボットのような動きを見せてくれました。
いつも耳にする「振り子のように」という表現は、パターヘッドの動きではなく、両肩の動きを指しているのですね!今回でやっと理解できるようになりました。
黙々と練習したら、腰周りの筋肉の動きが感じられるようになりました。
正しいパッティングはこんなに筋肉を使う動きになるのですね。
先ほどの田中コーチの失笑がよ~~~く分かりましたよ!私は全身脱力状態でパッティングをしたもの!
感想:
今日は女性生徒4人のクラス構成で、華やかな雰囲気でした。なんとほかの3人は親族同士だから、会話も弾んで、田中コーチのちょっとヤバイ話も聞けて、非常に楽しい時間となりました。
パッティングがうまければ、スコアアップが簡単になると聞いたことがあります。
というのは、パッティングは簡単なようで実は一番難しいかな?
よし!11月7日のラウンドレッスンを申し込んだので、良いスコアを出せるように、頑張るぞ!
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