こんにちは!大正校あずきです
毎日寒いですね(*_*)
寒いと怪我をしやすいので、わたしはしっかり準備運動をしてから始めています。体もポカポカしてくるので欠かせないですね^ ^
今日はロングパットをメインで指導していただきました!
グリーンの面積が広いため、15m以上のロングパットをパッティングしなければならないときを想定した練習です!
ロングパットのコツは、
①狙いすぎないこと
②カップまでの距離で6割を越えることを狙うという2つです!
わたしもそうですが、カップまでの距離が長ければ長いほど、カップに寄せたいという気持ちが強く出てしまいますよね。その結果、強く打ち過ぎてカップを通り過ぎグリーンをオーバーしてしまうことも(*_*)
これでは折角グリーンに乗ったことが無駄になってしまいます。
このような失敗を起こさないために、1回で入れることを考えずに2.3回で入れることを目指すと、失敗が減ってスコアにも反映されます!この2.3回で入れられるようにするため、ボールからカップまでの距離で6割を超えた地点を狙うということが重要になります!
失敗しても次に確実にカップに入れられるもしくはもっと寄せることができるという状態を作ることが重要みたいですね^ ^
さて、実際に打ちっぱなし練習場の床にペットボトルを置き、仮想グリーンとして、そこで練習です!
各生徒さんが1球ずつコーンに近づける練習をします。
最初は強く打ち過ぎてペットボトルを通り過ぎていましたが、先生の上記のアドバイスのもと練習すると絶妙なところにボールが!
やっぱり狙い過ぎるとよくないのですね~^ ^力みがちなわたしには、6割越えを狙うぐらいがちょうどいいところにボールを運べるようです!
来週はラウンドレッスンがあるのでパターもしっかり練習が必要です^ ^
ではまた次回!