【近況】

寒くなってきましたが、練習が面白くて打ちっぱなしにも頑張って通っています。

教わったことを頭の中で思い出しながら練習していると、

「この部分はどうだっけ？」みたいな疑問がでてくるので、

疑問点は次のレッスンで聞くようにしています。

考えながらスイングをしていると、ゴルフにハマってきている・・・と感じます。

【座学】

今日の座学は、「クラブについて」でした。

試合に持っていけるクラブは１４本まで。

クラブにはそれぞれロフトの角度があり、例えばサンドウェッジは５６－５８度。

サンドウェッジは上にあがりやすいクラブです。

角度は様々あり、自分の好みで選ぶとよいとのこと。

クラブは飛ばない(ロフトがねている)順に、P、９番、８番、７番、６番、５番、４番・・・と続いていき、

飛ぶものほどロフトが立ってきて、クラブの長さも長くなります。

ラウンドに出るにあたり、自分がどのクラブだとどれぐらいの距離を飛ぶのか覚えておくことが重要で、そのためにも芯をとらえる練習が大事とのことでした。

まずは前回のおさらいから。

足を閉じてのスイングは体がブレにくく、芯に当たりやすいのですが、足を開くと色々なところを意識する必要があり、途端に難しくなります。

基礎に立ち返りながら、わからないことは西畑コーチに聞きながら、考えながら打つように頑張っています。

前回習った重心の移動と腰の使い方は、教わった直後はできるのですが、自分でスイングを繰り返していくとどんどん自己流になってしまいます。

変な癖がつかないよう、その都度指摘してもらえるのはレッスンの良さだと思います。

レッスンを続け、打ちっぱなしにも練習にいくようになり、自宅ではクラブを使わないドリルを頑張っています。

今回、自分の距離を覚えるために毎回芯にあてることが大事！と習い、改めて基礎練習って大事だなぁと思いました。

いつかラウンドできることを目標に楽しんで頑張りたいです。