近況:
昨年中によく一緒にゴルフ女子会をやったメンバーたちは、寒さの中でゴルフをやりたくないけど、野外サバイバルゲームを経験してみませんか?という奇想天外の提案がありました。そして、あっという間に場所を貸し切って、日程も決められて、対戦相手の募集もバッチリ終了して、私も参加者リストに載せられました。
おかげさまで、この年で、私は人生初に戦闘迷彩服を身に纏って、BB弾が装填された「突撃銃」を抱えて、懸命に走ったり、撃ち合いしたり、撃たれて「痛い!痛い!」と連呼して退場したりなど、とてもエクサイティングな土曜日を過ごしました(^▽^😉。
しかし、一夜過ぎたら、筋肉痛は半端じゃない!!!
特に右側に銃の重さがかかったので、右半身が全部痛くて、階段の乗り降りはスローモーションアクションでしかできないです!
実技:
筋肉痛のままに日曜日の昼レッスンへ出席しました。
田中コーチに「サバゲ―に行ってきました。」と言ったら、超~びっくりした表情が返ってきました。それはそうですよね。昨日の対戦相手は、全員20代から30代ぐらいの若い男性でした。私みたいな運動神経が2,3本も足りないアラフォーが、「サバゲ―?!?」だって?
その後、田中コーチが「いい具合に力が抜けて、うまくスウィングが出来ましたよ!」と笑いながら褒めてくれました。
なぜなら、右半身が半端じゃない筋肉痛のせいで、いつもの力任せの縦ぶりが出来なくなりました。
これは、意外な収穫です(*^▽^*)。
振り抜くことの大事さは、授業中にも相当言われました。
しかし、超真面目な私は、ボールを見ると反射的に「何とかしなくちゃ」と一点集中して、身体がガチガチになるのです。最大な悩みです。
さらに、田中コーチは手首の切り替えしをきちんとするように、捻転時に「でんでん太鼓」の動きの真似をしなさいと言われました。
でんでん太鼓の動きを真似してみました。「がっちん」と芯に当たった時の響きは非常に気持ちがいいもんですね(≧▽≦)✌
今回は、サバゲ―の筋肉痛のおかげで、「力を抜く」の神髄を味わうことができました。
しかし、ラウンドする前日に、どうやっていい具合に筋肉痛になれるかしら?新しい課題に。
////////////////////////////////////////////////////