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第3回 無駄な動きやマインドを解き放つが上達のコツ!  ワンストップゴルフ東大阪校 あき

【近況】

前回のレッスン後、年末年始に差し掛かりあまり練習できない日々でしたが、素振り練習をしたり、パター練習をしてゴルフと向き合いました。

【座学】

ゴルフの基礎について引き続き学びました。
2019年にルール改定があった内容について、エリアの呼び方が変わったことを知りました。ティーグランドは「ティーチングエリア」、ウォーターハザードは「ペナルティエリア」と呼ばれるなどの変更のお話を学びました。

また距離を測る道具を使っていいというルールに変更になったことを知りました。
ただ距離はOKだけど、風速や高低さなどを測ることはNGです。
音楽をイヤフォンで聴きながらのラウンドがOKだというのも知らなかったのでビックリしました!

実際にラウンドに出た際に活用できそうな学びを得ることができました。

【実技】

今回も最初はふりこの練習から始まりました。
2本のクラブを持って、クラブの重力と遠心力で弧を描く練習をし、そこから素振りに入りました。

その上で実際のボールを打ってみるところへ。

前回のボールにあてようとするマインドがまだあるようで、ボールはあたるもののなかなか距離も方向もいい感じに飛ばないところからのスタートでした。

先生のご指導のもと、すべての結果には理由が明確にあることがわかりました。
私の場合、ボールが右へ行くときはクラブがボールに当たる前にカラダが前にスライドしていて、左に行くときはカラダの向きが打った後に正面を向いていないことが分かりました。

またボールがクラブにあたるインパクトの時に、「怖がっている」というご指摘をいただきました。自分としてはそんなつもりはなかったのですが、そこで勢いが止まる、速度が調整されていることがわかりました。

改めて「別に空振りしても気にしない!」というマインドを持つとともに、目的を明確にしました。そうすることで何も考えずに忠実にスイングすることができるようになり、とてもあたりがよく飛距離も伸びました。

【本日の感想、今後の目標】

先生からの名言
「どこに打つという目的意識を持って。それ以外は何も考えずに」

今回はここを目指す!という目的意識を持って打つか持たずに打つかでも大きな差がありました。

ゴルフは自分の狙うところにボールを進めるスポーツなので、それがとても大事であることがわかりました。

意識が変わるだけでこんなに結果が変わり、
無駄な思考や動きがないほどシンプルにまっすぐボールが飛ぶことがわかりました。

自分としてはやっていることはぜんぜん変わっていない気がするのに、
見てる先生側としては全然違うようで、結果動画を見比べるととても明確に差がわかりました。

今後の目標は、「1打毎の目的意識を持つこと」を大事にしたいと思います!

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