【近況】

もとからゴルフに興味がありましたが20代のときから比べると運動不足や身体を動かす趣味をしたいということと、職場や取引先の方からゴルフをすすめられ33歳にして人生で初めてクラブを握る決断をいたしました。

まったくの初心者だったため、参加数日前から緊張感たっぷりで臨みましたがコーチの方に丁寧に教えていただき最初の一歩を踏み出すことができました。

【座学】

まずは基礎座学としてクラブとボールのインパクトについて教わり、飛距離＝ヘッドスピード＋ミート率と身体で感じる以前に理論として飛ぶ原理原則の理解からご説明いただきました。

力の入れ方のイメージは五割の力で振り上げ振り下ろして八割、ヘッドの軌道は真横から真横と実践前にイメージを膨らませ打席に臨むことができました。

私自身、学生時代に野球(右投げ左打ち)をやっていたので左右どちらで打つことが望ましいのかをスウィングを観ながら指導いただきました。

両打席でアイアンを80球程度打ち自身の癖やテイクバック、体重移動のイメージなど教えていただくことで右と左のメリットデメリットやそれぞれの修正事項を適宜指導いただけるので私のような初心者には打ちっ放しではなくレッスンの必要性をとても感じました。

もともと運動には自信があった方ですがリズムや力感を掴んで複数回良いショットが続くと、すごく褒めていただき早く上達して雪解けの春にはコースに出られるよう練習を重ねていきたいというモチベーションにつながりました！

初めてのゴルフでモチベーション高い今だからこそレッスンだけではなく家でも可能な肩の可動イメージやアドレスなど復習をして次回のレッスンに臨みたいと思います。