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第6回 ピッチングとドライバーレッスン ワンストップゴルフ山科校 グリーン

【近況】

家にゴルフの素振り練習用バットを見つけました。パワフルスイングというのでしょうか。
それを持って野球をやっている息子と一緒に素振り練習をするようになりました。
今までは家で肩を入れ替える練習しかできていませんでしたが、実際にパワフルスイングを持って振ってみたほうが楽しくなり、毎日息子を誘うようになっていました。
息子の練習モチベーションも上がると一石二鳥なので、できる限り続けていきたいと思います。

【座学】

今回はゴルフクラブの種類について勉強しました。
・ドライバー
クラブヘッドと呼ばれる、クラブの先端が一番大きいゴルフクラブ。さらに一番長いゴルフクラブでもあり、芯で捉えれば、1番飛距離がでるゴルフクラブ。
・フェアウェイウッド
見た目はドライバーのようですが、ドライバーに比べるとヘッドが小さく、長さも短いのが特徴的。
・ユーティリティ
アイアンとフェアウェイウッドが合体したゴルフクラブ。見た目はフェアウェイウッドに似ているタイプと、アイアンに似ているタイプのユーティリティがあります。ゴルフクラブの中では、最も新しい種類。
・アイアン
ヘッドが平べったく、鉄でできているのが特徴のゴルフクラブ。飛距離を打ち分ける必要があるので、長さを変えて、複数本をそろえなくてはならないゴルフクラブ。長くてよく飛ぶものをロングアイアン、中間ぐらいの長さで中距離を狙うミドルアイアン、短くて近距離からグリーンを狙うアイアンをショートアイアンといいます。
・ウェッジ
見た目はアイアンのようですが、アイアンより短く、クラブヘッドが丸っこいのが特徴のゴルフクラブ。また、ボールを打つ面である「フェース」が大きいのも特徴的。アイアン同様、複数本そろえる必要性があります。ウェッジを大きく分類するとピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジ、ロブウェッジの4種類に分類され、残り距離やシチュエーションによって使い分けます。
・パター
ほかのクラブとは違い、フェースがまっすぐになっているのが特徴のゴルフクラブ。パターのデザインはパターゴルフ場で使用されるオーソドックスなものから、奇抜なものまで幅広くあります。

【実技】

ピッチング練習から調子が良く、いい感じに打てていたら、コーチに家でかなり練習してるんじゃない?と言われ、実際に練習の成果が発揮できたようで嬉しかったです。
今までのように肩を入れ替える注意はあまりなく、今回は力が入りすぎていると指摘されました。
重たいパワフルスイングを使って練習していたせいか、はたまた息子の野球の素振りを見ていたせいか、確かに力が入っていたように思います。
クラブを上にあげ、重力で下ろして身体と一緒に回すだけ。まだ飛ばさなくていいから、フォームがしっかりできるようになると自然に飛ぶようになると注意を受けました。
ドライバーはまだいまいちコツが掴めてなく、綺麗に飛ばせる確率が低いです。立つ位置、ボールの位置など細かいポイントを確認しながら、来週には打率が上がるといいです。

【本日の感想、今後の目標】

モニターレッスンも残すところあと2回となりました。
絶対に独学では身に付かなかったであろう、肩を入れ換えてのスイング。少しずつですが身についてきて、フォームも様になってきたかなっと思います。
コースデビューをするともっともっと課題が見つかるのでしょうが、今は、確実に真っ直ぐ飛ばせられるようにマスターしていきたいと思います。

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