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第10回目レッスン!~池ポチャのルール

皆様、こんにちは^ ^
雪もちらつく季節になりましたね!
練習していても、風が冷たいです(*_*)

今日は座学でウォーターハザードについて学びました!
ゴルフ場にはよく池や溝、川などがありますよね^ ^これらのことをウォーターハザードと呼びます。黄色い杭が目印です!ウォーターハザードにボールが入った場合の救済措置が今回の座学でのポイントでした!
措置の方法は大きく分けて3つあります。
1つ目はウォーターハザードに入る前、プレイした所からもう一度打ち直すです。
この場合は1打罰が与えられます。
2つ目はボールが池や川などウォーターハザードとコースの境界を最後に横切った地点とを結んだ線上で、そのウォーターハザードの後方(後方なら好きなところまで下がれます。)にドロップして打ちます。この場合は1打罰が与えられます。
3つ目ウォーターハザードとコースの境界をボールが最後に横切った地点から2クラブの長さ以内でウォーターハザード外側にボールをドロップして打ちます。この場合も1打罰でプレーを再開できます。

池があるコースは多いですよね!ラウンドレッスンで伺う光丘パブリックゴルフ場にも池がたくさんあったので、ウォーターハザードのルールを覚えておくと今後に活かせそうです^ ^


座学の授業中に話題になったのが、ルールを知らない同伴者にどういう声かけをするか?ということです!友達同士や家族など気兼ねない関係だと、ルールを知らない同伴者にも指摘や注意を促しやすいですよね。一方で、上司や先輩など会社関係の方だとなかなか難しいものがあります…みなさん、色々経験談があるようで、それに対してどうすればよかったのか様々な意見があって興味深かったです^ ^
円満にルールの共有と、楽しいゴルフができるといいですよね!

では、また次回に!