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ゴルフの基礎知識~ピンフラッグの使い方
カップには、目印のため旗(ピンフラッグ)が立てられています。
全員のボールがグリーンに乗ればピンフラッグを抜いてプレーし、プレーが終わったらピンを刺します。
さて、いったい誰が抜いて、誰が刺すのが正解なのでしょうか?
ピンフラッグを抜くのは…
原則としてグリーン上でのボールがカップに一番近い人です☆
この場合、もしボールがカップから遠い人がいれば、
「カップが見えますか?」と確認し、見えるようなら抜きます。
見えにくい場合は、ピンフラッグを刺した状態で待ちましょう。(アテンドといいます)
この時、カップの淵に当てた状態にし、パッティングが行われたら抜きます。
ピンフラッグを抜いたらどこに置くのがよいでしょう?
基本的にはグリーンの外に置いてください。
大きなグリーンの場合はグリーン上でもよいのですが、もしボールが当たればペナルティになるので、邪魔にならない場所にそっと置きましょう。
プレーが終了し、ピンフラッグを刺す人は…
最初にホールアウトした人です。
後続組の人たちのために効率よくプレー進行するよう心掛けるといいですね☆
ちなみに
旗部分を上にして持つと後続組に打ち込まれる可能性があります!!
安全のためにも逆さに持ってくださいね(^^)