カップの大きさはどのように決められたの☆?

今回お話しさせていただく内容は、“グリーン上にあるカップ(穴)の大きさ”についてでございます♪

19世紀はじめまで、カップの大きさは決まっておらず、適当に掘られた穴が利用されておりました☆彡
(どんなスポーツも始まりはこんな感じですね^^)

そんなアバウトな感じでプレーされていた当時、ゴルフコースの管理をしていたトム・モリス氏が、”水道工事で使用されていた直径108ミリの排水管を切り取って穴にはめ込む”といったことを始めました(^^ゞ

スコップなどで掘っただけだと穴の壁(縁)が無く、プレーする毎に大きさが広がったりすること等が背景としてあったようです。

そしてこの方法は、しだいに周辺コースへと広がることとなり、1891年には正式に、“ホールの直径は108ミリ”と決められました!

こういった単純なことで決められたカップの大きさ、もしかすると、管理者の都合でさらに大きなカップにもなっていたかもしれませんね(#^.^#)

ワンストップゴルフアカデミー住之江校 専任インストラクター 田中まさお

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