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シミュレーターを使用したフライヤーの表現♫

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皆様こんにちは、住之江校インストラクターの田中です^^

今回は、シミュレーターを使用して、ラウンド中に起きる現象『フライヤー』について、ご説明させていただきます☆彡

※フライヤー:ラフ(長い芝生のエリア)からのショットなどで、フェースとボールの間に芝が挟まり、通常よりスピンがかからなくなること

まず初めに、教室内にはラフのエリアがない為、代わりにフェース部分へテープを貼り、芝が挟まった状態を作りました
実際に7番アイアンで打ってみましたが、テープを貼った状態と貼っていない状態で、はっきりと差が出ました!
やはり、テープを貼った計測結果は、バックスピン量が少なくなっております☆彡

例えば、バックスピン量が少なくなりますと、グリーン上へ落ちたボールがキュッキュと止まらずに奥の方まで転がってしまいます
『ピンの近くに落ちてナイスオンだと思いきや、そのまま奥へ転がってしまい、池の中に入ってしまった!』ということも起こりえます(;゚Д゚)!

皆様、ラフから打たれる際は十分にご注意していただき、もしフライヤーが起こりそうであれば、グリーンの手前に落とされることをオススメ致します(^^ゞ

※ご不明な点がございましたら、是非、担当インストラクターまでご質問くださいませ(^^♪