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大阪のショートコース紹介 ~淀川ゴルフクラブ

大阪市東淀川区にある淀川ゴルフクラブのご紹介です。
場所は阪神高速12号守口線・長柄出口から約2.5kmくらい。
淀川の河川敷にあります。

関西で最古のパブリックでとても歴史のあるゴルフ場(ショートコース)です。
機会がございましたら、ぜひ、ゴルフの歴史の1ページとして訪れると良いかもです^^
ワンストップゴルフのメンバーカードにて割引制度もございます。
(平日:1000円引き、土日祝日:500円引き …受付にて提示下さい)

参考) 淀川ゴルフクラブ


クラブハウスです。


練習グリーンです(芝は姫高麗)。


歩きラウンドなので手引きカートです!


コースは河川敷ならではのフラットです。
山岳コースと違い、歩きでもそれほど疲れませんのでリラックスして良い練習になりますよ!
※7番と9番はパー2…ということは、バーディを取るにはホールインワンしかないということです^^;

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下記に日刊スポーツの記事をご紹介いたします。

昭和24年8月1日が正式な開場日。当初は株主会員制でのスタートだったが実際はセミパブリック的な運営で誰でもプレーできたという。完全にパブリック制になったのはずっと後の昭和57年頃だ。
設立を目指して立ち上がったメンバーは当時の関西財界をリードしていた、そうそうたる人たちだった。
実はこれにさかのぼること14年、昭和10年ごろには既に「学士会ゴルフ場」という名の9ホールのゴルフ場が、この淀川河川敷につくられていたらしいが、今はない。
そういうわけで、現存する淀川河川敷コースの中は、この淀川GCが最も古く、実際のセミパブリック的な運営方式から言っても関西で最古のパブリックといえそうだ。
当初は9ホール、パー34でスタートし、ミドルホールもあったという。ただし河川敷コースの宿命か、かつては台風や水害のためコースに穴が開いたり、一部が流されたりしたことも少なくなかった。
都心にも近く、手軽にゴルフを楽しめるということで、その後、淀川河川敷にできたくずはゴルフ場、京阪ゴルフ倶楽部、高槻ゴルフ倶楽部などとともに関西のゴルフ発展のために尽くした役目は決して小さくない。
平成4年にはしょうしゃなクラブハウスを新築し、3ホールを増設して12ホール、パー35に変身。特に7番、9番のパー2ホールは難易度抜群だ。アイアンやアプローチの技を磨くには絶好のコースである。
とにかく足の便が良いので、早朝、夕方、時間を問わず、のんびりプレーを楽しむ人が多い。低料金でプレーできるのも嬉しい。