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シミュレーターを使用し、ボールの飛距離とスピン量の違いを計測♪

スクリーンショット (48)3

スクリーンショット (49)3

皆様こんにちは、住之江校インストラクターの田中です^^

本日は、シミュレーターゴルフのショットアナライザーを使用し、二種類の違ったボールを測定してみました(^.^)
ほとんど同じスイングで、私が実際に打ち比べた結果を掲載してみました!打っているクラブは共に7番アイアンです(^^♪

写真をご覧頂きますと、練習場用のボールは、コース用のボールに比べ、飛距離が10%程度落ちスピン量が多くなっていることが、お分かり頂けると思います!(※スピン量が多いとボールはドンドン上にあがります)
この数値の差にはしっかりと理由がございます♪

★練習場用ボール(レンジボール)飛ばないように作られている
★市販のコース用ボール:飛ぶように作られている

それではなぜ、練習場ではコース用ボールとは違い、飛ばないように作られているのか?
それは、スピン量が多いボールを使用し、近隣へボールが飛んで行きにくいようにしていること☆彡
更に、レンジボールは硬めの素材で作られている為、劣化を抑えることができるという利点もございます!

【まとめ】
・レンジボール:コースボールより10%程度飛ばない、コースボールよりスピン量が多くなる、耐久性はとても高い
・コースボール:練習場のボールより飛ぶ、練習場のボールよりスピン量が少なくなる、耐久性は低い

※最近の練習場では、コースボールに近い性能を有した、ボールを使用してる所も多くなってきています♪

【余談】
“練習場でボールを打っていても、いつもより全然飛距離が出ない!”と感じる方は、レンジボールの原因がほとんどでございますので、無理して飛ばそうと思わないようにしましょうね(#^.^#)