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第4回 自分で確認できるスイングのチェックポイントとプロが実践しているハーフェイバック ワンストップゴルフ大和郡山ゆう

【近況】

自宅で教材を確認しながら、グリップのポイントを練習しました。グリップは、手で鷲掴みせずに指で握るイメージ… わかりやすく言うと、電車の吊り革を持つような感覚と教わったのを思い出しながら実践しました。一度グリップを外してしまうと、次に握るのにまだまだ時間がかかってしまいます(汗)

【座学】

今日は、スイングのチェックポイントについて教わりました。スイングの名称は約8種類くらいあるそうで、中でも一番覚えておいてほしいのがハーフェイバックという形だそうです。ハーフスイングのトップと同じポジションで、この形はどのプロ選手も必ずと言っていいほど同じ場所になっており、ボールと狙った方向を結んだラインとクラブシャフトが平行になると教えて頂きました。

【実技】

今日は寒かったので、コーチから「この時期は寒くて怪我をしやすくなるから、しっかり準備体操してください!」との事で、体をしっかり伸ばしました。まずは、ショートスイングから。腕ではなく、腰(おへそ)を回転させる動きを体に覚えさせます。そして、座学で教わったハーフェイバックの形を教わりました。コーチにクラブを誘導してもらい、正しいハーフェイバックの位置からスイングすると、力を入れなくてもまっすぐ飛んで行って驚きました!

【本日の感想、今後の目標】

いつも、何球か打つとだんだんボールに当たらなくなりコーチが見てくださると、手打ちをしてしまっているようでした。右手で打とうとすると、クラブが後方に向いてしまいブレてしまう事で、まっすぐボールに当たらず飛ばなかったり、転がってしまうと教えて頂きました。また、だんだんと楽な姿勢をしてしまうので姿勢と膝の曲がり具合を時々意識しましょう!とアドバイス頂きました。何か一つ出来るようになると、何か一つ忘れてしまう… 一進一退ですが着実に身につけたいと思います♪

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