ゴルフの基本Q&A
ゴルフ道具Q&A
ゴルフは14本までクラブを使うことが出来ますが、ショートコースデビューの段階ではそこまで必要ではありません。
ショートコースデビュー時に必要な道具と費用をご紹介致しましょう。
■ピッチングウエッジなどの短いゴルフクラブ1本:
中古なら数百円~数千円程度。最初は安いものでOKです!!
■パター(ゴルフクラブ):
中古なら1000円程度から。これも最初は安いものでOKです!!
■ゴルフシューズ:
2,000円台から売っています。最初は安いものでOKです!!
■手袋:
数百円から1000円程度です。
■ゴルフボール:
中古のボールは1球数十円で売っています。高いボールもありますが、最初はこういったボールでOKです!!
■ティ:
ショップにて数百円で販売されています。
上記をご覧になっていただくと分かるように、最初は5,000円程度で道具を揃えることが可能です。全てが高いイメージのゴルフですが、今は全くそんなことはございませんので、どうぞご安心下さい!
ゴルフ練習場Q&A
A:
下記事項は、安全のためにも遵守いたしましょう。
①他の人が打っている打席に入らない(スイングによる事故防止)
②自分の打席以外で素振りをしない(スイングによる事故防止)
③打席から前に出ない(他者が打ったボールによる打球事故防止)
④必ずグローブをつける(クラブのすっぽ抜け防止)
⑤無理なクラブは使わない(想定外のミスショットによる事故防止)
A:
ゴルフ練習場に行く際の服装ですが、こちらは動きやすい服装であれば特に決まりはございません。
A:
ゴルフ練習場は、ボールを打つ練習をする場所になります。
実際にゴルフをプレーするのはゴルフ場であって、ゴルフ練習場はあくまでも練習の場所であると理解いただければと思います。
A:
屋外ゴルフ練習場は打席の上に屋根はありますが、基本的に外にある練習場です。
練習場によって異なりますが、打席から飛ばす先のネットまでの距離が長く、ボールが飛んでいく様子を目で確認できるという特徴があります。
一方、インドアゴルフ練習場は室内の練習場となります。
室内ですので打席のすぐ前にネットがあり、ボールの飛び先は弾道解析機などで把握いたします。
どちらの練習場でもゴルフの練習は出来ますが、初心者の皆様に関しては、ボールの飛び先を目で確認できる屋外ゴルフ練習場がオススメだと当スクールは考えております。
A:
はい、打ちっぱなしゴルフ練習場には屋根がありますので、雨の日でも練習可能です。
ゴルフ場(ショートコース)Q&A
ゴルフと健康Q&A
A:
はい、できます。
ダイエットとは、体に溜まった脂肪を分解・燃焼し、体外に放出することを指します。
スポーツには脂肪を分解・燃焼する作用がありますので、当然ながらゴルフをダイエットに活用することは可能となります。
効果的に行うためのコツを下記に記載いたしますので、ぜひご参考ください!
①ゴルフ場でのプレー時、なるべく歩くように心がける
※脂肪を燃やすには、体内に酸素が十分ある状態で体を動かすことが重要です。息の切れない”歩く”という動作は体内に酸素がしっかりある状態での運動ですので、ダイエットに大きな効果を発揮いたします。
②ゴルフ場でのプレー時、時々、走る
※ダイエットの基本は歩くことですが、歩いている途中で時々走るとアドレナリンや成長ホルモンが分泌され、脂肪の分解を促進してくれます。5-10秒程度で良いので時々走るようにしてみましょう。
③ゴルフ場でのプレー後、2-3時間は糖分を取りすぎない(タンパク質はOK)
※運動後は栄養を体内に吸収する力が高まっており、このタイミングで糖分を取りすぎると非常に痩せにくくなります(ゴルフ、テニス、水泳など…運動をしているのに痩せない場合、この問題が影響していることが非常に多いです)。運動後は食欲が増しますが、2-3時間はタンパク質の摂取を心がけ、糖分の摂取は最小限に抑えられると良いでしょう。