デビュー前の初心者ですが、ゴルフコースについて知りたいのですが?

ゴルフ場Q&A

A:
「練習場では打てるようになったけど、実際のゴルフコースに行くと何が何だかわからない…」 初心者の方がコースデビューをする際、一番不安に感じるのがこの点ではないでしょうか。

ゴルフ場には、練習場では見かけない設備や道具がたくさんあります。今回は、コースに行く前に知っておきたい基本の設備を、順を追ってご紹介します!

到着してから受付まで

コースに着いたら、まず車を停めるのは駐車場ではなくクラブハウスの入り口です。ここで車を停めると、係の方がクラブを降ろしてスタート地点まで運んでくれます。その後、駐車場に車を移動させ、クラブハウス内で受付を済ませましょう。

受付をすると、「スコアカードホルダー」と呼ばれるものを渡されます。ロッカー番号が書かれていて、ロッカーの鍵も付いています。売店やレストランを利用する際はこのホルダーを提示してサインをすればOK。会計は帰り際にまとめて行われる仕組みです。

スタート前に立ち寄りたい場所

  • 打球練習場:
    併設されているコースもあり、スタート前にショットの感覚を確認できます(ボールは有料)。
  • アプローチ練習場:
    併設コースであれば練習可能。ただし練習グリーンでのアプローチ練習は危険なため禁止されています。
  • 練習グリーン:
    その日のグリーンの転がり方を事前に確認できる場所。天候によって変わるので、ラウンド前にひと目試しておくのがおすすめです。

スタートホールには「くじ(抽選棒)」という金属の棒が置かれていることも。切れ込みの数でティーショットの順番を決めます。

コース上で見かける設備・目印

ティーグラウンドまわり

ボールを打ち始める場所を「ティーグラウンド」と呼びます。レギュラーティー(白)・レディースティー(赤)など、色によって打ち始める位置が異なります。

ティーグラウンドには「コース表示」もあり、パー数やメイングリーン・サブグリーンまでの距離が確認できます。

パー4・パー5のホールでは「センターフラッグ(吹き流し)」がティーショットの目安になり、見通しの悪いホールでは「狙い所を示す的」が設置されていることもあります。

コースを進む中で

  • ヤーデージ杭:
    グリーンまでの残り距離を示す杭。色分けされていることが多いです。
  • OB杭:
    白い杭の外に出るとOB(1打罰)。ホールによって設定が異なるので、事前に確認しておきましょう。
  • フェアウエイ:
    芝が短く刈り込まれ、ショットしやすいエリア。
  • ラフ:
    芝が伸びていてショットが難しくなるエリア。
  • バンカー:
    砂地のハザード。抜けた後は「バンカーレイキ」で自分の跡を整備するのがマナーです。
  • 池・ハザード:
    入れてしまうと1打罰で所定の位置から打ち直しになります。

グリーン周りで見る道具

  • ピン:
    カップの位置を示す旗付きの棒。パッティング時以外はそのままにしておくのが基本です。
  • ピンについているボール:
    位置によってカップがグリーンの奥か手前かがわかる目印。
  • 修理地:
    青杭や白線で囲われたエリア。多くはイノシシによる芝の掘り返し跡だったりします。

移動やマナーに関わる設備

  • 電動カート:
    自分で運転するタイプと自動運転タイプがあります。自動運転はリモコン操作が主流です。
  • 手引きカート:
    今では数が少なくなりましたが、歩いてラウンドする分、運動量はぐっと増えます。
  • カート道・カート道の信号:
    コース間の移動路。信号がある場所ではしっかり従いましょう。
  • マーシャル:
    コースの進行係。プレーが遅れがちな組に声をかけてくれることもあります。

その他

  • 回転灯:
    見通しの悪いブラインドホールで、前の組がいる間は点灯。消灯を確認してからティーショットしましょう。
  • グリーン用の扇風機:
    夏場、グリーンの温度上昇を防ぐために使われます。
  • 目土:
    ショットで剥がれた芝の跡にかける土。芝の回復を促します。
  • 茶店・避雷舎:
    休憩スポットや、雷の際の避難場所です。
  • エアガン:
    クラブハウス入り口で靴や服についた芝を落とすための道具。ラウンド後は忘れずに使いましょう!

まとめ

ゴルフコースには、初めて訪れる方には見慣れないものがたくさんあります。ですが、ひとつひとつの意味がわかれば、コースでの振る舞いにも自然と自信が持てるようになります。

ワンストップゴルフアカデミーでは、コースデビュー前の方にもわかりやすく、実際のコースの流れやマナーをレッスンの中でお伝えしています。「コースに行くのがまだ少し不安…」という方は、ぜひ無料体験レッスンで一歩踏み出してみてください!