ヘッドカバーの発祥は?
皆さんのクラブに付いているヘッドカバーって、実は日本発祥だということをご存知でしたでしょうか?
1910年代、ある日本人の商社マンが、当時はとても高価だったクラブに傷を付けたくないと言うことで、お古の靴下を被せたことから始まりました(^^)
その後、知人に毛糸でヘッドカバーを作って貰ったことが評判となり、当時メンバーであった名門ゴルフクラブで販売するようになりました。
1920年代になると、イギリスとアメリカでは色々な素材でヘッドカバーが作られ、ゴルフクラブに被せるゴルファーが増えたそうです♪
物を大事にする日本人の発想から生まれたヘッドカバー、日本から世界中に広まったことはとても素晴らしいこと
ワンストップゴルフアカデミー 堺校インストラクター 菊山きよしげ