ラインが読めたら実際そこに打ってみましょう♪
とはいっても、イメージしたラインに正確に打つのは、プロでも難しいことです。
そこで、ボールとカップが3m以上離れている場合は、カップに入れることよりも、寄せること、次の1打で入れやすいことを考えましょう。
曲がり幅や芝目など、細かいことをいろいろ考えると、複雑に考えて悩んでしまうかもしれませんね。
ラインはあくまでも曲線で読むのですが、狙うポイントを決め直線的にボールとパターのフェースを合わせ、そこに単にボールを転がすイメージで打っていと案外うまくいきますよ☆
また、同じ傾斜であっても、上りと下りでラインの読み方では変わってきます。下りはボールの勢いがなくても惰性で転がっていくので、傾斜の影響を受けやすく曲がり幅が大きくなり難しくなります。下りより上りを残す方がいいですね(^^♪
☆まとめ☆
・傾斜を深く読みすぎないことがポイント。アバウトでOKです!
・狙う箇所はピンポイントに設定するが、狙い通りに行かないことを想定しましょう。
・1mの下りより、2mの上りを残しましょう!