万全の熱中症対策でゴルフを楽しみましょう☆~ドリンク・ウェアなどに一工夫~

夏の緑の中でのゴルフは最高のリフレッシュ♪
ただ、気をつけておきたいのが熱中症の危険性でございます☆
熱中症は、5,6月頃から発生し、ピークは真夏の8月。梅雨明けで急に暑さが始まると、体温調節がうまくいかず熱中症になってしまう場合もございます。体内で熱が発生することによって引き起こされる熱中症は、高い気温や高い湿度の日に、特に注意が必要です。

プレー中の熱中症対策として、まずこまめに水分補給をなさってください。発汗により水分とともに塩分も体外に排出されるので、同時に塩分や糖分を補給する必要があります。そこで、プレー中にいつでも飲めるように1.5L~2.0Lくらいのスポーツドリンクを持って行くようになさるとよいですね。喉が渇いた時では遅いので、プレー30分前くらいにあらかじめ飲んで行くといいですね☆体温を下げる意味でほどよく凍らせたものを準備するのもオススメでございます。

 

そして、日傘やキャップなどで直射日光を避けること、また日焼け止めを使ったり、ネッククーラーで首の後ろを冷やすことも有効です。ネッククーラーは保冷剤を入れて使いタイプですと最後までもちませんので、濡らして繰り返し使えるタイプがよいですね♪冷感機能のあるウェアや、速乾性、通気性に優れた素材のもの、熱を吸収しづらいできるだけ白や明るい色のものを着用されるとがよろしいかと思います。

カートを極力使い、少しでも体温の上昇を抑えるといいですね。その際カートはできるだけ日陰に止めるといいですね♪

 

熱中症対策のポイントは、身体に熱がたまらないようにすることでございます。
健康にいいスポーツ、ゴルフを万全の対策で楽しみましょう!!

関連記事

初心者オープンコンペ

FACEBOOK




初心者専門のワンストップゴルフアカデミー

おすすめ書籍

ゴルフ場予約(楽天GORA)

ゴルファー保険(楽天)

初心者向けゴルフショップ(Amazon)

ピックアップ記事

  1. しばらく自粛生活が続きラウンドする機会も減っていたけれど、感染症に気を付けながらゴルフを楽しみ始めた…
  2. 初心者の方々が、ミスショットを減らしまっすぐ前に飛ばせる重要ポイントの一つに「腰から打つ」というもの…
  3. ※写真撮影にご協力いただきました生徒様、ありがとうございます^^ ゴルフではプレイファースト(…
ページ上部へ戻る