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ケガなく安全にゴルフを楽しむ4つの方法

☆OSGAの日常
Image illustration of a woman practicing golf

みなさまこんにちは♪
おかげさまで多くの初心者のみなさまがご入会くださっています。誠にありがとうございます!

さて、いよいよゴールデンウィークということもあり、ラウンドを楽しまれる方、自主練習に励まれる方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回は
初心者のみなさまがおちいりやすいケガのシチュエーション・防止対策
について4つお話させていただきます。ご参考になれば幸いです☆

 

:必ず準備体操で体を温める

温まっていない体で練習されますと、筋肉やじん帯を傷つけるリスクがございます。実技レッスンの初めにはかならず準備体操をおこなっておりますが、自主的に練習なさる際にはつい準備体操を忘れてしまうかもしれません。練習前のウォーミングアップはケガを防ぎパフォーマンスを上げてくれますので、自主練習の際もぜひ準備運動を習慣づけるようになさってください(^^)

 

練習しすぎない

”練習のし過ぎ”はケガを招く危険がありますので、その点をお気を付けいただければと思います。
たとえば1日に300球ものボールを打つ練習は、初心者にとっては非常にハードでケガにつながりやすくなります。疲れると再現性も低くなり練習の効果も出なくなってしまいます。無理せず少しずつ(一日50~100球程度)高頻度(できれば毎日、週3日など)で練習していただく方が、体を傷めず、上達の速度もあがるかと思います。

 

素振りに気を付ける

素振りをする際は、周囲を見回し、ほかの人や障害物などがないか十分気を付けなければならないのですが、慣れるまではその確認を忘れてしまうことがございます。勢いよく振ったクラブがほかの人に当たってしまいますと、大変なケガにつながります。くれぐれもご注意いただけますようお願いいたします。

 

打ちやすいクラブで練習する

ゴルフクラブの中には、比較的打ちやすい短いクラブと、扱いの難しい長いクラブがありますが、初心者のうちは易しいクラブを中心に練習していただければと思います。打ち方が定まらないうちに難しいクラブを振ると、体を痛めることがあるからです。また、扱いが難しいため、ボールがあらぬ方向に飛んでいってしまい、ほかの方にケガを負わせる危険がございます。

 

インストラクターからも同様の話をお聞きになっておられるかと思いますが、ケガに気を付け、安全で楽しいゴルフライフをお過ごしください(^^)