ゴルフの基礎知識~OB領域とOB時の救済措置について~

ゴルフには「あるがままの状態でプレーするという考えがありますが、ボールが打てない場所に行ってしまった場合、助けてもらえるルール(救済措置)がございます☆

今回は、OB時の救済についてご説明させていただきます。

まずOBとは、「Out of Bounds(アウトオブバウンズ)」の略で、直訳すると「区域外」という意味になります。つまり、コース外、その場所からプレーを続行できない場所、となっています。白い杭で境界が示されているのをご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか?杭の内側を結んだラインよりコース寄りにボールがかかっていればセーフ!OBにはなりません。OB杭はコースの外側に立っているとイメージしていただければわかりやすいかもしれません☆

OBになった場合、+1打で打った場所からプレーを続けることとなります。

つまり、第1打目がOBの場合、ティーインググラウンドに戻って第3打目から打ち直しとなります。

その際「暫定球打ちます!」と宣言して先にプレーしてから探しに行くと時間の短縮になりますよ(^^)

関連記事

初心者オープンコンペ

ツイッター

FACEBOOK




おすすめ書籍

ゴルフ場予約(楽天GORA)

ゴルファー保険(楽天)

初心者向けゴルフショップ(Amazon)

初心者専門のワンストップゴルフアカデミー

ピックアップ記事

  1. しばらく自粛生活が続きラウンドする機会も減っていたけれど、感染症に気を付けながらゴルフを楽しみ始めた…
  2. 初心者の方々が、ミスショットを減らしまっすぐ前に飛ばせる重要ポイントの一つに「腰から打つ」というもの…
  3. ※写真撮影にご協力いただきました生徒様、ありがとうございます^^ ゴルフではプレイファースト(…
ページ上部へ戻る