今回お話しする内容は、ラウンド中、写真のような切り株の側にボールが止まってしまった時の対処についてでございます(*´ڡ`●)

一見打てそうにも見えますが、打ち方によってはゴルフクラブが切り株にあたって損傷してしまうかもしれないですよね。。

ゴルフルールでは、切り株は普通の木と同様に扱うため、そのまま工夫して打つか、

「アンプレアブル」という１打プラスして打ちやすい場所から打つかのどちらかを選択しなくてはなりません。。

通常の木と違い、何となく打てそうに見えることが多い切り株側のボールですが、アンプレアブルを宣言するのが推奨だと私は思います！

特に初心者の皆様はスイングが安定していないので、切り株のそばのボールを無理に打とうとすると冒頭に書かせていただいたようにクラブを損傷したり、

更なるミスショットを生んでしまうケースが多々ございます。。

ですので、安全面・スコアのためにも、切り株がショットに干渉する際は潔くアンプレアブルを活用するようにいたしましょう(^^)

※切り株を「修理地」として標示してある場合などは罰なしで救済を受けることができますので、アンプレアブルの前に修理地の表記があるかないかを見るようにすることもお忘れなく(^o^)

ワンストップゴルフアカデミー大正校 専任インストラクター 式町ひでき