ボールがカジュアルウォーターハザード(水たまり)に入ってしまった場合は?

9月に入り、いよいよゴルフシーズンとなりましたね(^.^)

ゴルフは晴れの日にしたいものですが、数多くラウンドの予定を入れていると、中には雨にあたってしまうこともございます^^;
そこで今回は、雨天時のラウンドで遭遇する”カジュアルウォーター”についてのお話を少しだけさせて頂きたいと思います!

カジュアルウォーターとは・・・簡単にいえば、ゴルフコース内にできる”水たまり”のことを指します。

もしラウンド中、ボールがこのカジュアルウォーターハザードに入ってしまった場合、どうすれば良いのでしょうか?
”そのまま打つのかな?”と思われる方もおられますが、実はそのまま打つ必要はございません☆彡

カジュアルウオーターに入った際は“ピンに近づかない”という条件は有りますが、ペナルティなしでボールを動かすことが出来ます\(^o^)/
とてもありがたいルールですね♬

ボールを動かす際は必ずドロップ(ボールを持ち、腕を伸ばして肩の位置から落とすこと)することが決められてますのでこれは守るように致しましょう^^

皆様のラウンドが雨天ではないことを願っておきますが、万が一、今回のような場面に遭遇した際は、どうかこのルールを思い出してくださいませ♪

ワンストップゴルフアカデミー住之江校 専任インストラクター 田中まさお

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