スタートホールに置いてある目土を使い、コースを大切にしましょう♪

今回はゴルフ場を守っていく為に大切なマナーの1つであります、”目土”についてご紹介させていただきます(^o^)

目土という言葉も初心者の皆様にとっては聞き慣れない言葉ですよね(^o^)
実はこれは、”コース上の芝に土を被せること”を指します♪

もう少し詳しくご説明させていただきますネ(・∀・)

アイアンなどでボールを打つ際、周囲の芝とその下の土を深く削ぎとってしまう事がございます。
そして、芝と土が削がれてしまった箇所を何もせずに放置すると、芝の回復に多くの時間がかかってしまい、
場合によっては芝が病気になってしまうケースもあるのです。。

こういったことがありますので我々プレーヤーには、”自身で深く削ぎとってしまった箇所は自身で目土をする”というマナーが求められているのです。
写真のようにスタートホールには目土用の土や砂が置いてあります。
ぜひ、カートの後ろにぶら下がっている目土袋に入れラウンド中に使っていただければと思います(^o^)

初心者の皆様は最初、目土どころではないかと思いますが、プレーに余裕が出て参りましたら、
ぜひよろしくお願いいたします!!

ワンストップゴルフアカデミー大正校 専任インストラクター 式町ひでき

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